「機動警察パトレイバー」をおすすめします。

「機動警察パトレイバー」の面白さは警察の特殊車両部隊がメインだという設定です。


レイバーという産業用ロボットを取り締まるための警察用レイバーを扱う特車二課を中心に物語は展開していきます。


パトレイバーのバトルシーンはあまり期待せずに、ていねいに描かれた特車二課のメンバーの人間関係や背景などを楽しんでもらえればと思います。


ロボット物ですが、ロボットバトルではなく、バトルに至るまでの過程をじっくりと面白く描いています。


作品全体を貫くグリフォンに関する陰謀はありますが、サイドストーリーが豊富で途中から読んでも、楽しめるかもしれません。


主人公は泉という女性警察官です。


女性警察官がロボットに乗って犯罪者と闘うという過激な設定も楽しめます。


現実世界なら女性白バイ隊員が暴走族を取り締まるといったところです。


香貫花や熊耳などレイバー乘りとして他の女性キャラクターも出てきます。


もしかして女性の方がレイバー乘りに向いているのかなと考えさせられます。


隊長の後藤のキャラクターも秀逸です。


後藤の意味深な行動は深く、先まで読むと分かる部分も多いので漫画を繰り返し読んで楽しむことができます。


私も同じエピソードを何度も読み返してしまいました。